割とよく知られてるかもしれませんが、スマートフォンでよく連絡手段として使われるLINEのインストール可能デバイスはiPhone、Android、そしてWindowsがあります。Windows版をインストールしてログインするとWindowsでメッセージのやり取りや通話も行えます。
今回はそんなWindows版LINEのインストールを紹介します。
【LINE公式サイトからWindows版のインストール】
まずは公式サイトからWindows版のインストーラーをダウンロードします。ダウンロードの下にあるアイコン三つのうち、一番右のアイコンがWindows版のダウンロードです。

ダウンロードができたら「LineInst.exe」をダブルクリックでインストールします。
【起動、ログイン】

インストールができたら起動してログインをしましょう。この時ログインは3つのパターンで行えます。
- メールアドレスとパスワードでログイン
- スマートフォンを使ってログイン
- QRコードをLINEアプリで読みとってログイン
この中でもっとも簡単なのは、ログイン画面右側に表示されているQRコードをLINEアプリで読み取って行う方法です。QRコードの読み込みはLINEアプリのお友達追加等で使用するQRコードスキャンで行えます。
毎回のログインが面倒な場合はログイン画面左側の下に表示されている、「自動ログイン」と「Windows起動時に自動実行」のチェックボックスにチェックを入れてからログインをすると次回以降自動起動とログインが行われます。
【おわり】
ものすごく簡単なので気になる方はぜひお試しください。Windows版LINEならPCのスピーカー・マイクが通話で使用できるのでお勧めです。