【症状】
自宅でWi-Fi接続をしているとインターネットに繋がってはいるがWebサイトなどの表示に長時間かかる(確認したところ表示まで5分ほどかかりました)
【作業:原因調査】
インターネットにアクセスはできており、回線速度測定でも数値上は十分な速度が出ている。それでもWebサイトにアクセスすると表示にはかなり時間がかかる。有線接続の場合も同様。
一般的にこの場合可能性が高いのは、ルーターの故障・不具合の傾向があります。
【作業:修復】
ルーターの故障・不具合の修復は大きく分けて3つあります。
- 再起動
- 設定の変更や初期化
- 本体の交換
スタッフの経験上、ルーターが原因の不具合の多くは再起動で解消する傾向があります。この場合の再起動は以下のとおりです。
- ルーターの電源ケーブルを抜く
- 少し放置(大体は10秒程度、長くて2、3分)
- ルーターの電源ケーブルを接続して起動を待つ(製品によりますが数分かかります)
- ルーター本体のランプを確認し、説明書の点灯ランプ状況から異常がないことを確認
- 再度スマートフォンやPCで接続
特別な道具がなくても実行でき、且つ状態が悪化しにくいため取り敢えずやってみるのにおすすめです。
なお、今回はこの再起動(数分放置)で治りました。お客様でもご依頼前に調べて試されていたそうですが、その時は10秒ほどの放置しかしていなかったとのことで、長めの放置による再起動が必要だったようです。
【作業完了・引き渡し】
その後複数のWebサイトにアクセス、回線速度測定など検証し特に異常が見られなかったため完了となりました。
【もし治らなかった場合】
再起動しても治らない場合、ルーターの設定画面を開いて設定の変更や初期化を行い確認、それでも変わらない場合はルーターを交換して再度確認し、繋がるようなったらルーターの買い替えが必要となります。
【取り敢えず業者に依頼前に試せること】
「作業:修復」で紹介しているルーターの再起動を試してみるとそれで解消されることもあります。ただし、頻繁に再起動をしないといけない状況になった場合は買い替えもご検討ください。
