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Microsoftアカウントのメールアドレスが使えなくなった場合

たまにお問い合わせで、「Microsoftアカウントにサインインしないといけないけど、登録していたメールアドレスがインターネット契約・携帯電話契約時のもので、すでに乗り換え・解約でメールの送受信ができなくなっているからログインに必要なコードを受け取れない…」ということがあります。

今回はこんなときどうする?という紹介です。

【そのMicrosoftアカウントが必要かどうか】

まず、状況から整理します。場合によってはMicrosoftアカウントを復旧ではなく、新規作成したのでいいこともあります。

Microsoftアカウントにサインインが必要な理由

  • 登録している支払い情報(クレジットカード)の修正・削除
  • MicrosoftOfficeのライセンスキーが紐づいている
  • 現在使用しているWindowsPCの起動に登録しているMicrosoftアカウントのサインインが必要

などがあるかとおもいます。このほかにどうしてもそのアカウントが必要という理由があるかとおもいます。

このように理由がある場合は復旧が必要ですが、特にそのアカウントである必要がないのであれば、現在使用している送受信可能なメールアドレスで新しく作成するのも手です。

【復旧方法について】

では、復旧が必要ならどうする?ということですが、連絡用に別のメールアドレスをMicrosoftに送って、復旧に必要なやり取りをします。このメールアドレスはMicrosoftによると自分が送受信可能なメールアドレスをもっていない場合は、友人や家族など自分以外のメールアドレスでもよいとのことです。

復旧申請はアカウントの回復から復旧したいメールアドレスと一緒に送信してください。申請をすると24時間以内に連絡先として送信したメールアドレスに、Microsoftからメールが送られてくるので指示に従って手続きを進めてください。
なお、円滑に進められるようにするために、もともとログインで使用していた端末(PCやスマートフォン)、インターネット回線(Wi-Fi)でアクセスして申請することをおすすめします。

より詳しい内容や条件についてはMicrosoft アカウント回復フォームのヘルプをご参照ください。

【番外サインインができる場合】

もし、登録しているメールアドレスは既に送受信ができなくなっているけど、使用しているPCやスマートフォンでサインインがで可能な場合、メールアドレスを有効なものに変更することができるので手順を紹介します。

①アカウントページでアカウント情報の編集にアクセス

アカウントページにアクセス、左から「あなたの情報」→口座情報の項目で「アカウント情報の編集」をクリック

②メールドレスを追加

このページにサインイン可能なメールアドレスが一覧で表示されています。コードの受信等に使用するメールアドレスには「(プライマリ)」と表示されています。有効なメールアドレスを登録するには、一覧下の「メールを追加してください」をクリックします。

③メールアドレスを入力

「既存のメールアドレスをMicrosoftアカウントのユーザー名として追加する」を選択し、入力欄に有効なメールアドレスを入力して「ユーザー名の追加」をクリック

④追加したメールアドレスの有効化

②のページが表示されメールアドレス一覧に追加されているのが確認できます。ですが、このままではまだ有効になっていないため、本人確認をする必要があります。

手順は追加したメールアドレス宛にMicrosoftから確認メールが届くので、そのメールに記載されている「エイリアスとしてこのメールアドレスが追加された場合は、このリンクを使って確認してください。」のURLをクリックして手続きを進めてください。※時期によっては文言が変わっている場合があるためメール内容を要確認

確認が完了したら②のページを再読み込みして追加メールアドレス横が「削除」「プライマリにする」になっていたら追加メールアドレスが有効になります。

⑤プライマリに変更

メールアドレスの追加と有効化だけでは、まだ確認コードの届き先メールアドレスはまだ変更できていません。
登録したメールアドレス一覧で追加したメールアドレスの右端に表示されている「プライマリにする」をクリックしてプライマリに変更してください。

変更後、追加したメールアドレス横に「(プライマリ)」が表示されていたら今度こそ完了です。これで別端末からログイン時に送られる認証コードが新しいメールアドレスに届くようになります。

【最後】

以上がMicrosoftアカウントでメールアドレスが使えなくなった場合の手順解説となります。おそらく一回作成したあと滅多に使うことがない人が多いと思うため、一応今は問題になっていなくても登録メールアドレスの確認をすることをおすすめします。