パソコン用ディスプレイを選ぶときに、多くの人が悩むのが「解像度」です。
現在主流のフルHDから、WQHD、UWQHD、4Kなど種類が増えてきており、「結局どれがいいの?」となりがちです。
今回は実際に複数の解像度を使ってきた視点から、それぞれの特徴とおすすめをまとめてみます。

【フルHD(1920×1080)】
現在でも最も普及している解像度です。
- 価格が安い(安いもので1万円以下)
- どのPCでもほぼ問題なく使える
- 動画視聴やWebサイト閲覧などには十分
ただし、実際に使っていると気になるのが「作業領域の狭さ」です。
- ブラウザを2つ並べるとやや窮屈
- 調べもの+資料作成などの同時作業には少し足りない
普段サイト閲覧や動画視聴といった感じで「最低限でいい」という場合には問題ありませんが、同時作業などになると作業効率をで少し物足りなさを感じることがあります。
【WQHD(2560×1440)】
最近増えてきている解像度で、個人的に一番おすすめです。
- フルHDより作業領域が広い
- ウィンドウを並べても見やすい
- 価格が手ごろ(安いものだと1万円台〜)
実際に使うと、
- ブラウザ+チャット
- 資料+調べもの
といった使い方がかなり快適になります。
フルHDだと「もうちょっと広ければ…」と思う場面が、WQHDだとちょうどよく収まる感覚です。
【UWQHD(3440×1440)】
一般的には横と縦の比率が16:9なのに対して21:9と横に広い特殊なディスプレイです。
- 横方向に圧倒的な広さ
- 画面を分割して複数作業がしやすい
ただし注意点もあります。
- 画面サイズが大きく左右が見にくい
- 本体が重い(機種によっては約9kgなど)
- 価格はやや高め(3万円〜が多い)
デュアルモニター代わりとしては優秀ですが、設置スペースや重量はしっかり考える必要があります。
【4K(3840×2160)】
非常に高精細な解像度です。
- 情報量が非常に多い
- 小さなウィンドウを複数開く人には最適
- 画像・動画編集にも強い
ただし、
- 人によっては広すぎて持て余す
- スケーリング設定が必要な場合もある
- UWQHD同様に重くなりがち
- 価格は3万円〜程度
「とにかく広く使いたい」「細かい作業をする」という人向けです。また、ウィンドウを最大化せず小さい状態で複数開いて使い分ける方にはおすすめです。
【結論:迷ったらWQHDがおすすめ】
ポイントは以下の3つです。
- フルHDより広い
- 実際に使ってみた感じ大体のことに対して十分と感じる
- 値段が手ごろ(フルHDとさほど変わらない)
- 広いがWQHDや4Kよりは持て余しにくい
ただ、あくまでスタッフが使用して感じたことのため人によっては異なります。重要なのは 自分の使い方に合っているか です。
もし迷っているなら、「ちょっと広く、でも扱いやすい」WQHD
このあたりを基準に選ぶと、後悔しにくいと思います。
